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No.21 「調査・検討フェーズから抜け出せない」 ロボット導入の決断を後押しする 3つのソリューション


生産性の向上・業務水準の向上・苦渋作業の軽減などの理由から、産業用ロボット(以下 ロボット)を導入するケースが増えています。しかし導入に向けて、リサーチすると・・・「本体だけでXXX万円。思ったより高っけー」「プログラムや操作の講習とか大変そう」「メンテナンスは有償。ランニングコストもかなりかかりそう」などなど、調査を進めれば進めるほど悩みは増え、そして『やっぱムリかも・・・再検討.一旦見送り』なんて経験はございませんか?
今回はそんな「調査・検討」のフェーズから抜け出し、ロボット導入の決断を後押しする3つのソリューションをご紹介します。

ロボット導入の壁は何ですか?

 
潤沢な予算と経験豊富なスタッフや組織が整っていれば壁なんてないに等しいのかもしれません。しかし現実はそういうわけにもいかず、
様々な壁が立ちはだかり「情報収集」⇒「難しそう」⇒「やっぱムリかも・・・再検討」のループに陥るケースがあるようです。ここでは当社へご相談いただいたロボット検討時のお客様の声をおおまかにまとめてみました。うなづいてしまう内容もあるのではないでしょうか?

共通 「座標?意味が分からない」ロボットプログラムの経験がない
「ロボットコントローラに拒否反応・・・」聞きなれない用語のオンパレード
購入の場合 「XXX万円!! 高っけー」導入コストが思ったより高い
「そんな機能はいらない」単純な移載なのにオーバースペック
「大きすぎ」既設のラインに入らない
「講習会に参加かぁ」正直ちょっと面倒・・・
「ランニングコストも高そう」改造やメンテもメーカーへ依頼
内製の場合 「設計が難しそう」自分達で作れるかな
「時間がかかりそう」来年中に完成できるかどうか・・・

しかしご安心ください。オリムベクスタでは「調査・検討」のフェーズから抜け出し、ロボット導入の決断を後押しする3つのソリューションをご用意しています。ぜひ次の項目をご覧ください。

   

ロボット導入の決断を後押しする3つのソリューション


ソリューション 1
約10分で簡単セットアップ ロボットコントローラ『MRC01』

                         プログラミングソフト
     MRC01               MRC Studio
   
「初期設定」「動作プログラミング」「動作確認」の3ステップで、ロボットをかんたんに導入・制御できるロボットコントローラです。
オリエンタルモーター製αSTEP AZシリーズ/AZシリーズ搭載 電動アクチュエータ、またはこれらによって構成されたロボットにお使いいただくことができます。

プログラミングソフト MRC01の体験版はこちら 今すぐ操作感をチェック⋙ 

■1台で様々なロボットに対応
水平多関節・垂直多関節・直交ロボットの様々な機構に対応できます。工程改善やラインの増設などでロボットタイプが変更した場合でも、同じ使い勝手で設定できるため立ち上げ時間短縮に貢献します。尚、オリムべクスタ製ロボットアーム OVR680K5はアームの長さなど寸法データがあらかじめ設定されているので、更に簡単に設定出来ます。

  

初めてでも、かんたんセットアップ + データ設定
ロボットの初期設定から動作プログラムまで、かんたんに設定できるプログラミングソフト MRC Studioをご用意。ロボットタイプの選択や機構情報の入力など、一連の初期設定はウィザード形式。イラストを見ながらガイダンスの指示に従ってはじめてでも簡単に設定可能です。また運転データの設定もコマンドを選んで値を入力するだけなのでカンタンです。
ご紹介した多くのお客様から『簡単だね』『エレキ担当者じゃなくても使えそうだね』『慣れたらプログラムの作成時間を短縮できそう』などの反応をいただいています。
こちらの動画ではセットアップの流れを紹介しています。トータル約10分で完了しています(前半+後半)。

 

■ティーチングの方法は3つ
MRC StudioでJOG運転しながら目視でティーチングする方法、タッチパネルを使って安全策の外からJOG運転で設定する方法、それにワークの距離を設定するだけで等間隔に運転できるパレタイジング用設定の3つからお選びいただけます。

 

■シミュレーションモードで安心 現物は動かさずに動作確認
設定完了。しかし、いざ動かすとなると『間違って逆方向に動いたらどうしよう・・・』『誤った数値で動きすぎてしまうとロボットを壊してしまうかもしれない・・・』といった不安も。そんな時はシミュレーションモードがおすすめ です。ロボット本体を動かさず3Dのグラフィックモニタでプログラムした動作を確認できます。 

MRC01が良くわかる
「オリエンタルモーター製ロボットコントローラ MRC01をレビューしてみた!」はこちら⋙

ソリューション2
定価98万円から 低価格ロボットアーム『OVR350K1/OVR680K5』

新発売 OVR350K1 定価98万円から
本体質量を12.5kgに抑えた小型垂直多関節ロボットアームです。全軸オリエンタルモーター製αSTEP AZシリーズのカタログ標準品を採用しています。
駆動部のモータはDC電源入力タイプなので、電源ラインの引き回しが容易でラインへの設置やレイアウト変更にも柔軟に対応できます。
また、バッテリ駆動に対応していますので搬送ロボット(AGV・AMR・GTPなど)への搭載も可能です。
可搬質量
最大リーチ長

繰返し位置決め精度
1kg(DC24V)・2kg(DC48V)
垂直 625mm(上向き) ・水平 350mm(下向き)

 ±0.05mm

軽量・小型
本体質量はわずか12.5kg、設置面積は名刺約3枚分の130×130mm(OVR350K1)。持ち運び・据付けが容易なので、ラインへの設置やレイアウト変更にも柔軟に対応。

■パワフル
最大可搬質量8kg(OVR680K5)。小型でありながら様々な作業に対応します。

■カタログ標準品で構成
駆動部のモータはカタログ標準品のαSTEP AZシリーズを採用しています。短納期で入手できますので、メンテナンス負担(コスト・時間)軽減に貢献します。またお客様での交換も可能です。

■センサレス設計
AZシリーズに搭載した機械式アブソリュートセンサ「ABZO(アブゾ)センサ」は常時位置情報を管理。そのため、原点復帰運転に必要だった外部センサなどを削減し、センサレス設計が可能。

■選べるドライバ
周辺機器との親和性やレイアウトにあわせて選択が可能です。制御方式はパルス列以外に各種FAネットワークに対応しています。また多軸ドライバやminiドライバなど、スペースにあわせてお選びいただけます。

■仕様・外形

品名 OVR350K1 OVR680K5
定価 98万円 120万円
軸数 5軸 4軸
入力電圧 DC24/48V DC24/48V
最大可搬質量 2kg(DC48V) 8 kg(DC48V)
最大リーチ長 垂直 625mm(上向き) 729 mm
水平 350mm(下向き) 680 mm
可動範囲 S軸(旋回) ± 170deg ± 170deg
L軸(下腕) -55 ~ +105deg -27 ~ +80deg
U軸(上腕) -120 ~ +55deg -58 ~ +35deg
Bp軸(手首縦揺動) ± 90deg -----
R軸(手首旋回) ± 180deg ± 180deg
最高速度 S軸(旋回) 300deg/ sec 300deg/ sec
L軸(下腕) 150deg/ sec 120deg/ sec
U軸(上腕) 180deg/ sec 120deg/ sec
Bp軸(手首縦揺動) 180deg/ sec -----
R軸(手首旋回) 720deg/ sec 120deg/ sec
繰返し位置決め精度 ± 0.05mm ± 0.05mm
許容慣性モーメント(手首旋回軸) 0.0134kgcm2 0.069kgcm2
本体質量 12.5kg 19kg
設置形式 架台取付け 架台取付け
仕様・外形図
2機のロボットを連動させた動画です。
高さの違うワークを測定し、同じサイズごとにパレットへ整列させます。
オリエンタルモーター製ロボットコントローラ MRC01を使い動作しています。
作業の自動化にご検討ください。

左側ロボットアーム  OVR680K5(オリムベクスタ)
右側ロボットアーム  OVR350K1(オリムベクスタ)
ターンテーブル    DGB85R18-AZACR(オリエンタルモーター)
ロボットコントローラ MRC01(オリエンタルモーター)
レーザセンサ     SA1Q-310A(IDEC)
OVR680K5が良くわかる
「自作しなくていいんです!4軸多関節ロボットアーム」はこちら⋙

ソリューション3
プログラミング未経験でもOK タッチパネルを使った『プログラムサポートサービス』

ロボットのサンプルプログラム、タッチパネルのサンプル操作画面をお客様に代わって制作します。更にお客様がデータの変更や追加が行えるように、使い方についてもサポートします。ロボットアームやロボットコントローラといったハードウェアだけでなく、導入予定のラインに適したロボットのプログラムまでサポートします。
  • 装置や工程にあわせたタッチパネルの画面設計(費用は50,000円)
  • シーケンスプログラム作成のサポート
  • 使い方やデータのアップデートに関するレクチャー

【ロボット用途作画例】

  

【システム構成例】
MRC01とタッチパネルと併用することにより、一般的な市販ロボットよりもシンプルで簡単なシステムの構築が可能です。通常、座標データはプログラミングソフトMRC StudioによってMRC01へ設定しますがタッチパネルから直接座標データを設定することも出来ますので、パソコンを持ち込めない環境でもペンダントのようにお使いいただくことができます。

プログラムサポートサービスが良くわかる
「お客様に代わって作画します。タッチパネルを使った『PLCレス装置設計』のご提案」はこちら⋙



まとめ 『まずは、ご相談ください』

3つのソリューション「簡単コントローラ」「低価格ロボットアーム」「プログラムサポートサービス」はいかがでしたでしょうか。オリムベクスタでは、デモンストレーション機を使ってこれら3つをオンラインでご紹介しています。WEBページではお伝えしきれない設定方法や操作感など、より詳しい内容をご説明いたします。
まだ調査・検討中で『導入』を決めかねている場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

今すぐ詳しい話を聞きたい。オンライン相談のお申し込みはこちら⋙

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